This Archive : 2009年03月

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2009.03.23 *Mon

めぐりめぐる君を辿る

うしろを振り返ったら21年間分の『過去』がみえるけど
しっかりとまえを向いていくら目を凝らしても『未来』はみえない。


普段の生活の中でどちらかに比重を置いているとしたら
私は8割方を『過去』に置いていると思う。

だってどうなるか分からない『未来』を想像したり心配したりしても仕方ない。
実際、私は計画を立てるのだって大雑把にしかできないし
やってみなきゃわからない、って投げ出してしまう。

『過去』なら大体自分の思い通りになる。
懐かしむなり記憶に浸るなり、目的に合わせて
自由に引き出しを開けることができるし閉めることもできる。

でも、今は『今』だけでいい。
『過去』も『未来』もいらない。

置きざりにしたはずなのに蘇ってくる『過去』も
日々加速しているかのように迫ってくる『未来』も。


ただただ、『今』がほしい。

『過去』にも『未来』にも押しつぶされそうで
その狭間の『今』がどんどん残り少なくなっていって

最後は『今』と一緒に自分もなくなってしまいそう。

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アパート退去まで8日間。

お風呂場の電球が切れました。



…もうちょい、もうちょっとだけ頑張ってくれればよかったのに。
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CATEGORY : 日々

2009.03.22 *Sun

春を感じて

今日は上野へ。
国立西洋美術館のルーブル美術館展に行ってきました。

いい天気ー。
土曜日ということもあって、家族連れや幅広い年齢層の夫婦
季節を先取り過ぎちゃって昼間から宴会しちゃってる若者で賑わってました。

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まだまだ葉桜。
ちょっと色が濃い種類の桜は何本か咲いていたけど
ソメイヨシノはまだまだみたいです。

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小学生4年生の頃の担任の先生が美術の専門だったこともあり
有名な画家についての勉強を学校でしたり
自分でも画集を眺めたりもしていたので、絵を見るのは好き。

入場制限していただけあって、中も混み混み。
70点ほどの作品をゆっくりまわって見ました。

鮮やかな色だったり、リアルすぎるタッチだったり
思わず息をのんでしまうほど繊細で神秘的だったり
「ほぉーーー」と唸ってしまうものばかり。

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その後は、国立科学博物館へ。
宇宙について、地球について、日本について、人類について。
剥製や化石で実際に見て、またまた唸って。

理系2人で行くと気持ち悪い会話になります(笑)。

フタバスズキリュウの復元骨格がすごかった!
全長6~9mにもなるのに、恐竜じゃなくてトカゲの仲間なんだって(´・ω・`)

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帰りは東京駅から。
ホワイトデーのお返しということで、東京ばななのバウムクーヘンを買ってもらいました。
ばななのバウムクーヘンの上がカラメルなんです。
店舗の横で、ガラス越しにバーナーで砂糖を焦がしてるの見えるっていう。

おいしそう…。

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おいしかったですー(○´ー`○)
東京駅にお立ち寄りの際はぜひ。
CATEGORY : おでかけ

2009.03.20 *Fri

三人三色

女3人伊香保温泉の旅に行ってきました。
大学生活4年間、同じ学類でずーーーっと一緒だった親友たちと。

つくばから車で4時間ほど。

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名物の水沢うどんをまずいただきまして。
こしがあっておいしかったです(*´∀`*)

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伊香保温泉といえば、石段街。

ikaho2

御土産屋さんだけでなく、射的のお店もあったり。
…閉まってたけどね!!!
どうやら休日に来ないとあまり賑わうことはないようです(苦笑)。

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なぜかお店の窓に貼ってありました。私も首からぶら下げていたPEN。

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んで、なにやら作業着姿のおじさま方が大勢…。

聞いてみたところ、石段街の地下をゴーゴーと流れている
温泉の通り道の大掃除の日なんだとか。1年に1度だそうです(笑)。

珍しいもの見れたのでしっかり観察してきました。

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伊香保の御土産屋さんには、ちりめんを使った和小物やガラス細工が多く
喫茶の中もかわいい小物がいっぱいでした。

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売ってください!!って言いたくなること数回。
金魚雑貨かわいすぎ!

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心行くまで温泉につかり、次の日は榛名湖へ。
くねくねと山道をのぼり、あっという間に温泉街は遥か遠く下へ。

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おもしろい形の山に囲まれた湖。
ここより高い山を登ろうとすると、路面が凍結していたり
杉の大木がいらっしゃるそうなので(花粉花粉!)引き返しました。

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湖面に近づくことができる場所まで行って撮影大会。
これは友達のデジタル一眼レフ(笑)。

みんな写真大好きっ子なので
私は私でPENを、他の2人もデジ一を持っていたので
御土産屋さんのおばちゃんに「写真クラブ?」と聞かれることも(笑)。



大分ゆったりとした2日間を過ごしました。
おいしいごはん食べて、温泉入って、いっぱい写真撮って。

4月からは就職や進学でバラバラな3人で
「これからどうなるんだろう」がもはや口癖になってしまうくらいだけど
こんな感じでこれからも続くんだろうなぁって、なんとなく安心。
みんな頑張りましょい。
CATEGORY : おでかけ

2009.03.17 *Tue

焼き付ける

実家の車を利用して、引越しが一通り終了しました。
今つくばのアパートにあるのは、後輩に譲る家具や捨てていくものばかり。

なんだかぽっかり。
荷物を実家の自分の部屋に運んで、空っぽなつくばの部屋に戻ってきて
もうあとちょっとなんだ、って。やっと実感が湧いてきたみたい。

一方で、今日は新しいスーツ買っちゃったりなんかして。
ちょっぴりおしゃれな襟の、黒にストライプなパンツスーツです。
理想のスーツが見つかって、着てみるとちょっとシャキっとして嬉しくて。

楽しみだけど寂しい。寂しいけど楽しみ。



またまた新しいカメラを買っちゃいました。

といっても今回はこの子。

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ずっと使ってみたいと思っていた110カメラです。
いきものシリーズのてんとうむしカメラ。
やる気のなさそうな低空飛行てんとうむしに惹かれて…(笑)。

実は彼氏さんの方が先に110カメラデビューしてて
Baby HOLGAを使っているのです。
110カメラを全く使ったことのない私としては、フィルムの装着方法からわたわたしてて
フィルムどこまで巻いていいの??とかついつい頼ってしまうのが癪です(´・ω・`)



実家に帰ったついでに、PEN EE-3で撮った写真を何枚かスキャナで取り込んできました。

pen1

踏み切り。
ガラスに反射したガードレールが写って、多重露光みたいに。

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大学近くの公園にて。影。

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池へとつづく道。
確か、2月にしては暖かすぎた日だったのですが
春のような空気が色にそのまま表れているような。

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コイを眺める少年(笑)。
「お散歩カメラ」というだけあって、こういう穏やかな「日常」を撮るのにピッタリのよう。

明日は1泊2日の伊香保温泉旅行に連れて行きます!
CATEGORY : カメラ

2009.03.13 *Fri

cafe日和

4年間の大学生活の中で
つくばのカフェは大体制覇したと思われるのですが

つくば駅の1つお隣、研究学園駅の周囲は急激に開発が進んでます。
マンション建てたり、北関東最大級(笑)なショッピングモール建てちゃったり。

まだまだ開発中で更地ばかりなのですが
その中にあるcafe COMOというところにごはんを食べに行きました。
もうすぐつくばの地を去るとはいえ、カフェを開拓し続けるべく。

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玄米ごはんのセットを頼んだのですが
私の日本食大好きフェア(旅行帰国後から継続中)
をさらに促進させるようなおいしいランチでした。

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デザートも手作り。苺のムースはとても濃厚でおいしかったです。

あまり関係ないんですが
苺ってすごく撮り甲斐のある食べ物だと思います(笑)。

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こちらのカフェ、建築家のご夫婦が経営されているそうで
真っ白なおうちでインテリアも綺麗で、すごく素敵な空間だったのです。

というわけで、カメラ大好き女の子3人で行ったので
パシャパシャと写真を撮り続けていたら
1階のカフェスペースだけでなく、2階のおうち部分まで案内して下さいました。

プライベートな空間なのに、ホントすみません…と思いつつ
全てのお部屋をがっつりと見学させていただいて。

自分でカフェを始めるとしたら。
実際やるかやらないかは別として
ちょっと楽しそう、っていう夢をそのまま形にしたようなお店で
憧れの生活のうちの一つとなりました。
CATEGORY : たべもの

2009.03.12 *Thu

パリの街

旅行の日記・写真はこれで一旦最後です!

パリといえば。
エッフェル塔、凱旋門、ルーブルなどなどなど、いっぱい名所はあって。

パリの街は山手線の中にすっぽり入ってしまうほどの広さだそうで
街を横断しているセーヌ川沿いをまったり歩いたり
あちこちにある広場や名所を歩いてまわることもしてみたかったのだけど

やっぱり半日の自由行動でできることは少なくて。
メトロやバスを活用しました。



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車窓からですが、まずは凱旋門。どどーんと。
ナポレオンっぽいなぁと。あんまり知らないけど(笑)。
ずっしりと男らしく構えてるような雰囲気が。

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そしてエッフェル塔。
ちょうどお昼時で、日が差してきて、本当に冬のパリなのかってくらい暖かくて。

というわけでベンチでバゲットをほおばるという優雅な時間を過ごしました。
休日ではなかったんだけど、家族連れだったりカップルだったりで
みなさん思い思いの昼下がりを過ごしていらっしゃいました。

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エッフェル塔のふもとにも行ってみました。
上まで行くエレベーターはディズニーランド並みの行列でした…。
そんな中、バンドの演奏があったり、小さい売店があったり、鴨がわたわたしてたり。

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次は、セーヌ川に浮かぶシテ島にある、ノートルダム聖堂。
ディズニーの映画で昔あった、"The Hunchback of Notre Dame"のイメージが強くて。
こんなにも表と裏で違う建物だったとは知りませんでした。

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中に入ると、大きなステンドグラス。
大勢の方が牧師さんのお話を聞いていらっしゃいました。

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パリを歩いていると、何度も渡るセーヌ川。
大小さまざまな橋がかかっていて、造られた年代や様式も色々でおもしろいです。

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中に入るほど時間がなくて、泣く泣く諦めたルーブル美術館。
ピラミッドもすごかったけど、とにかく建物がでかすぎて…
丸一日あってもまわりきれる気がしません。

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パリの街は夜に歩いた方が絶対綺麗。
元々建物に色味がないから、夜にライトアップされた方が綺麗に見える。
温かみのある街頭が立ち並ぶのも素敵。

もっと大人な女性になって余裕ができたらまた来よう。と誓いました。

2009.03.10 *Tue

春の足音

快晴だった先日の土曜日。

私が梅見たいー梅見たいーとずっと騒いでいたので
筑波山の梅まつりに連れて行ってもらいました。

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筑波山神社よりも少し麓側に梅林があって
傾斜をよいこらしょっと登って、一面に広がる梅を楽しめるのです。

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白。

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濃い紅。

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緑(っぽい白)。

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薄い紅。

ちょうど満開のシーズンで、咲き誇っている梅たちを
どうやったら綺麗に撮ってあげられるのか、悩みながら歩いて。

やっぱり梅は一つ一つの花を見てあげるのがいいんだなーって。

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んでもってちょっと枯れはじめちゃってる梅もいたり…。

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眺めが良くて、つくばの景色が一望できます。
なんもないー!

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サービスで梅茶を頂きました。
こぶが入ってて、ほんのり梅風味。ほっとするおいしさでした。
CATEGORY : 季節

2009.03.08 *Sun

フランスの料理

フランスの朝ごはんは、スペインと違って
本当に、パンとコーヒー、それだけ。

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ホテルのビュッフェも、パンパンパン…。
ハムも1種類、あとはヨーグルト、ちょっとだけ果物という感じで。
でも、その分パンの種類が豊富。

んでかーなり不安だった、ツアーに含まれてた夕食の…

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エスカルゴ。

こいつらカタツムリなんかじゃない!きっと貝なんだ!って思い込みながら
エスカルゴ専用のお皿に乗ったエスカルゴちゃんたちを
エスカルゴ専用のトングのようなもので挟み
エスカルゴ専用のフォークのようなもので引きずり出し…

パクっと。

…おいしい!(笑)

意外と大丈夫、というかとってもおいしかったです。
フランスパンと一緒に食べると、さらにおいしい!!

スペインの料理よりも全般的に味は日本人向けだと思います。
そこまで味濃いとは思わないし
日本のお米のような感覚で一緒に食べるパンがとにかくおいしいんです。
ただのフランスパン、されどフランスパン。

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フランスでの最後の晩餐は、添乗員さんおすすめのレストラン。
ムール貝がすっごくおいしいということで
プロバンス風のムール貝とサラダ、そして一緒にワインを頂きました。

窓際の席に案内してもらえたので
夕方から夜にかけて、次第に暗くなっていくオペラ通りを眺めながら
おいしいワインとムール貝とフランスパンを。

優雅ー(○´∀`○)



振り返ってみると
朝から晩まで丸一日、バルセロナに滞在したのが2日間、パリが3日間。

5日間中、お酒飲んでたのが4日間(笑)。

ちゃんと食事しながらお酒飲めるようになって
あーちょっと大人ーとか思ってみたりみなかったり。

2009.03.08 *Sun

ヴェルサイユ宮殿

ルイ14世がつくらせ、ルイ16世とマリー・アントワネットも暮らしていたヴェルサイユ宮殿。

想像通り、わけがわからないくらい壮大で、豪華でした。

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とにかく広い…。
中に入る前に、トイレ休憩を兼ねたちょっとした自由時間があったのだけど
建物の裏にある庭園から、表の集合場所まで歩くのに10分ほどかかりました。

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庭園を歩いたときは、まだ朝方で霧が深かったので先が見えず…
とりあえずどこまでも続く、手入れされた庭園が広がるのでした。
上から見たときに綺麗に見えるように設計されているのだとか。

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160以上あるという部屋のうち、公開されていえるのは16ほど。
次々と現れる、シャンデリアや絵画、豪華な刺繍に埋め尽くされている空間。

“煌びやか”という言葉がぴったりでした。いやはや…。

右下の写真が、先ほどの庭園を上から眺めたところ。
左下が、かの有名な鏡の間。
当時は貴重であり、宝石同等の扱いであった鏡が壁一面に埋め込まれています。

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これがマリー・アントワネットの寝室。
薔薇の刺繍が可愛らしいです。

右の写真のように、鏡が向かい合わせになっているので
シャンデリアが延々と続いているように見えるのです。
左下に写っているのは、ベッドと、タンス並みの大きさの宝石“箱”…。

宮殿内の家具である椅子や絨毯は
国内で最高級のものを使用しているそうです。

そうすると、他国の王が訪れた際に「うちの国にも是非これを」
となるので、自国の輸出を盛んにする目的もあったとか。



とはいえ、そりゃーこんな建物造っちゃったら国民の反感買うわな、と。
間違っても住みたくないや、掃除もしたくないや…

っていうヴェルサイユ宮殿でした(笑)。

2009.03.06 *Fri

Mont Saint Michel

フランスのモンサンミッシェルも
サグラダ・ファミリアに次いで、一度は見たかったもの。

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パリから高速道路で5時間ほど。
厚い雲の下を延々と、田園地帯を進んでいきます。

左上は太陽。
月みたいに小さくて、薄い雲の層に覆われてて全然眩しくない。

私は、気分が見事に天気に比例する人なので
滅多に青空にお目にかかれない冬のフランスには住めないなーって。

バスからの写真なのでぶれちゃってますが
右下は宿り木。枯れ木に、丸いのがぽこぽこついてる。

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そしてついについに見えたモンサンミッシェル。
遠くから少しずつ見えた、シルエットだけでも十分綺麗。

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近くには、黒い顔のかわゆい羊さんたちがいっぱい(笑)。

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中に入ると城下町のような感じで
修道院までの道は、レストランやお土産屋さんが立ち並んでいます。

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お昼ごはんは、名物のシードル(りんごを発酵させたお酒)とオムレツ。
このオムレツ…中がぜーんぶ泡泡泡あわ…。
相当泡立ててから表面だけ焼くみたいです。不思議な名物(´・ω・`)

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修道院まで登ると、周りの景色が見渡せます。

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中も綺麗でした。すごく厳かな空気が漂ってて、石のせいか、ひんやりとしている。

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中庭もあるんですね。日が当たらなさそうなところには苔が。

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バスに乗り込んで帰る直前。

パッと青空が現れて、青空のモンサンミッシェルを拝むことができました。
中は中でいいけれど、やっぱり外から眺めるのが一番です。

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帰り道。
牛や馬や羊たちが長閑に暮らす農園を照らす夕焼けが綺麗でした。

2009.03.06 *Fri

ヨニモカナシイユメ

パリ旅行記に入る前にちょいと小休止。

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江國さんの『ホリー・ガーデン』を読み返しています。

果歩が好き。

ビスケットの缶に全部詰め込んでも
どうにもこうにもならなくて蓋を開けちゃう。
わかる。

「世にも哀しい音」

果歩にとっては、カチャ、とベルトを締める音。
わかる。
私にとっては、ジャラ、と鍵を手に取る音。



今日、「世にも哀しい夢」を見た。

CATEGORY : 本・音楽

2009.03.05 *Thu

フラメンコ

忘れないうちに忘れないうちに…というわけで

引越しのために小物を整理したり、思い切って捨てたり
美容院で卒業式の着付けの打ち合わせしたり
花粉症だか埃だかで日差しを浴びてもだるーい中で
頑張って怒涛の更新します。



スペインといえば、フラメンコ。フラメンコといえば、スペイン。

バルセロナはフラメンコの本場ではないのですが
せっかくスペインに来たのだからということで。
スペイン村というところでフラメンコショーを見ました。

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ワンドリンク付きで、スペインのスパークリングワインのCavaを飲みました。

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フラメンコって初めて見たのだけど、すごく情熱的。
大きな舞台が設置されてて、そこでちょっと離れたところから見るのかと思ってたけど
そうじゃなくて、こじんまりしたお店で、小さな舞台があればできて。

間近で見ると本当にすごい。
上半身は動かしちゃいけなくて、細かく細かく、力強いステップを踏んでいく。
でも、足だけじゃなくて指先まで力が注ぎこまれてる。

基本的に、踊るのは常に一人で、物語がちゃんとあるようです。
あー最後死んじゃったんだなーくらいしか内容わかんないけど(笑)。

で、後ろでは歌と手拍子とギター。
それだけで構成されてるんです。なのにこんなにも迫力があって情熱がある。
日本の伝統的な踊りや音楽とは全く違う。

国民性の違いというか何というかを、肌で感じました。

2009.03.04 *Wed

バルセロナの街

自由に散策できる日が一日あったので
バルセロナの街をぶらぶらと散歩してきました。

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ホテルの近くには広場が2つあって
市庁舎やカタルーニャ自治政府庁、Catedral(教会)がありました。

spaintown2

ちょっと大通りをそれた所に不思議な屋根をした建物があって
中に入ってみると、ちょっとした市場のような場所でした。

肉、魚、チーズ、卵、野菜、フルーツ、お菓子、豆、惣菜…
色がいっぱい。目で楽しめる空間でした。
にしてもパプリカがでかいでかい。私の手のひらをめいっぱい広げて、やっと乗るくらい。

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チケットが売り切れてしまっていて中には入れませんでしたが
カタルーニャ音楽堂も近くにありました。中も綺麗なんだろうなぁ…。
真正面にポストカードや本を売っているお店があって
本を量り売りしているようでした。1キロ3ユーロ…ピンとこない(笑)。

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カタルーニャ広場という大きな広場があって
近くにはスペインに1つしかないチェーンの百貨店と
色々なお土産屋さん、露店などが立ち並ぶランブラ通りがあります。

平日のお昼過ぎだったけど、多くの人がこの広場で時間を過ごしていて
すごくゆったりとした時間が流れていました。
東京には絶対にないような空気。

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ランブラ通りは本当に様々な露店が並んでました。
小鳥やうさぎ、金魚を売る店、絵描き、大道芸(右上の写真の銅像さんたちは人なんです!)。

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中でもお花屋さんが一番綺麗でした。すっごく鮮やか。
持って帰れない…と思いつつ、写真右に写っている
1ユーロで売っていた小さなお花の花束にすごく惹かれました。

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この通りの突き当たりにあるのは、コロンブスの塔。そして港。
小さい船から大きな客船まで停泊していて
水族館や巨大ショッピングセンターもあるそうです。

spaintown8

ゆっくり夜ごはんを食べたら、すっかり夜に。
夜7時くらいならないと真っ暗にはならないみたいです。



バルセロナは歩いていてすごく楽しい街でした。
風情のある街並みをタクシーやバスが多く行き交う、不思議な街だけど
古いものも新しいものもうまく融合できていて、全然不自然じゃない。

人々も街ものびのびとしていて、なんだかすごく楽しそう。
青空の下、同じ空間にいるだけで鼻歌でも歌いながら大腕振って歩いちゃいそう。

この数日後、パリでも自由時間があって。
パリの道がとても分かりにくいのもあったとは思うのだけど
バルセロナと比べたら全然のびのびと歩けなかった。

ここどこだろう?って思ったらパリでは道を教えてくれる人はいっぱいいたし
パリのお店の人もみんなすごく優しくて楽しい人ばかりだったのにも関わらず。

何が違ったのか分からないけど、街が醸し出す雰囲気が全然違ったような。
スペインという地は、日々の過ごし方や気持ちに余裕を与えてくれる。

2009.03.04 *Wed

スペインの料理

バルセロナの…というよりも、スペインの食べ物について。

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これはホテルの朝食バイキング。
とにかく肉類の種類が豊富なんです。
サラミとかハムとかソーセージとか…そんなに朝から食えんて!!

って言ってたのも束の間、この旅で朝ごはんがっつり食べれるようになりました。
一日中エネルギー使ってるから必要なんだろうけど、あぁ恐ろしや…。

そして、スペインの食べ物全般に言えることが

味が濃い。

日本人の味覚は世界一繊細なのだそうですが
それにしても本当に濃い。朝から濃い。おいしいんだけどね。
パンでも一緒に食べるかお酒のつまみにするかでもしないと。

生野菜求ム…と常に身体が叫んでおりました。

オリーブオイル漬けのトマトが唯一さっぱりしていて
小皿にいっぱい盛って食べれちゃうくらいでした。

spainfood2.jpg

スペインといえばパエリア!というイメージ強かったのですが
左側の写真が、ツアーのお昼ごはんに組み込まれていたパエリア。

(´・Д・`)???

って思うでしょ?私も思った。
だってパエリアってあの黒くて丸い鉄板みたいなのに
ごはんとかエビとかムール貝とかが広がっていておこげがおいしい!
みたいなイメージあるじゃないですか。

これまた味が濃くて、パエリアというよもドリアのような感じでして。
本場のパエリアってこんなん?って思ったけど
次の日の自由時間でお店見て回ってたら、私のイメージどおりのものばかりでした。

やっぱ33人分もちゃんと作るのめんどくさかったんですかねヽ(´ー`)ノ

右側の写真は、次の日のお昼。バゲットです。
"pans company"というチェーン店。モスみたいな感じでしょうか。
かったーいパンに色々な具が挟まってます。お昼によく食べるんだって。
これはさっぱりしていておいしかったです。身体に良さそう。

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夜は、お酒を飲みながらタパス(小皿)料理をいただきました。
これこそ、もろにおつまみという感じで。

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生ハム、サラダ、チーズ、揚げ物、スペインオムレツ、ムール貝、白身魚…
もう色んな種類があって全種類制覇するのは到底無理。

添乗員さんのお勧めで、私も個人的にすごく気に入ったのが
右上の写真の"pan con tomate"です。
パンにトマトを塗って、オリーブオイルをたらして、塩で味つけしたもの。
作りたてがすごくおいしい。時間経つとトマトの水分でぐしゅぐしゅになっちゃうんで(笑)。

これなら家でも作れる!と思うのですが、さっぱりとしたオリーブオイルが必要なのではないかと。
買ってくればよかったー…。

2009.03.03 *Tue

タラゴナ

ツアーの当初の予定ではモンセラット山に行くはずだったのですが
土砂崩れにより道が封鎖されてしまったとのことで
バルセロナからバスで1時間ほどの、タラゴナという街へ向かいました。

tarragona1

高速道路の途中、古代ローマ時代に築かれた水道橋を見ました。
幅は人が一人通れる程度。
真っ直ぐ伸びていて、時間があったら反対側まで歩いてみたかった。

街に着くと、これまた古代ローマ時代の城壁によって囲まれていて
城壁の内側には、タイムスリップしてしまったような感覚の街並みが広がります。

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右上は、オレンジの木。
これがまさに、オレンジの原種の木なんだとか。
左下は、最初に発見した野良猫。
街を歩いていると他にも猫がいっぱい歩いてて、みんな美人さんでした。

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ローマのものと比べたら小さいけれど、コロッセオも残ってます。
エメラルドに輝く地中海が一望できる。
こじんまりとした街だけれども、ここだけ見るとリゾート地のよう。

ちなみに、タラゴナに訪れていたのはちょうど14~16時頃だったのですが
本当にシエスタってありました。お店が全部閉まってる。
みんなお昼寝したり、ゆっくりお昼を食べたりするそうです…いいなぁ。

2009.03.03 *Tue

ガウディの建築

何と言っても、まずはガウディから。

今回の旅の一番の目的は、サグラダ・ファミリアを見ること。

いつからかは覚えてないのだけど
初めてサグラダ・ファミリアの存在を知ってから
完成まで何百年もかかるという建築物を
自分の目で見てみたいとずっとずっと思っていました。

sacrada2

見ちゃった。夢が叶っちゃった。

青空が広がる下、目の前にそびえているサグラダ・ファミリアを前にしたら
涙が出そうになっちゃうくらい。感動が言葉にならなくてため息にしかならない。

sacrada3

すごい。表はとても繊細。一つ一つの像がきれいなんです。
右下は、裏のサグラダ・ファミリアです。
白くて、割と大雑把な像たち。全然印象が違うのね。

sacrada4

今の状態で、どれだけ人々を圧倒する偉大な建物であっても
観光客で溢れていても、やっぱりまだまだ建築中。
クレーン車で部品が吊り上げられていたり、中で部品が削られていたり。

ぜひ。早く完成させてほしい。
そうしたらすぐに飛んでいきます。



そのほかにも、グエル公園やカサ・ミラ、カサ・バトリョ、グエル邸などなど
ガウディの建築物はバルセロナの街に溢れているんです。

グエル公園は、集合住宅地として造られたそうです。

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トカゲさん(だと思ってたらドラゴンらしい)が有名だと思われます。
ギリシャの神殿のような建物の上には広場があって
バルセロナの街が一望できます。

guell4

こんな感じでベンチが続いてて。モザイクの色やパターンがとってもかわいい。
ガウディっ意外と乙女だ、って思ってたんだけど
このベンチは、ガウディを支えていたジョジュールという色彩の天才が担当していたそうです。

guell9

きれいな曲線を描く馬車道もあったりして。
こんなところで実際生活できたらなー。



カサ・バトリョは、ショッピング街として有名なグラシア通りにあります。

casabatllo1

大きな広告に覆われた、工事中の建物の隣に。

casabatllo2

外も中も曲線しかない。ドアも天井も窓も手すりも全部全部。
“不自然”だけど“自然”。ガウディのモチーフなんだそうです。
中は落ち着いた色合いだったけれど、屋上はやっぱりあのモザイク。

casabatllo4

屋上には白い十字架。
見下ろすと、人や車が行きかう現代の道が見えるけど
中に入ってしまえば、外の世界とは切り離されたような不思議な空間でした。

2009.03.02 *Mon

世界をめぐる

sacrada1

とうとう帰ってきちゃいました。

eiffel2.jpg

8日間のバルセロナ・パリ旅行から。



最後の夜は名残惜しくて名残惜しくて
飛行機がヨーロッパの地を飛び立ったときも
あぁぁぁぁーーーー…って…。



でもいいんだ。

また行くし!
サグラダ・ファミリアが完成したら見るし!
アンダルシア地方の向日葵も見るし!
リーガエスパニョーラ、願わくばバルサの試合も見るし!
モンサンミッシェルに滞在して潮の満ち引きやライトアップも見るし!
ルーブル美術館も丸一日かけてじっくり見るし!
ロワールの古城めぐりもするし!
スペインとフランス以外にも行くし!

世界を全て見るには広すぎるかもしれないけど
自分が見たいところは見れるうちに全部見てやる。
地に立って、人と触れ合って、世界を感じてやる。



とは言いつつやっぱり成田に降り立って日本に帰ってきたら帰ってきたで
白いごはんとか味噌汁とか納豆とか焼き魚が恋しくて
トイレや待合室の椅子をはじめとするあらゆる公共物が
自分の大きさとマッチしてるし(ヨーロッパではリアル小人気分でした)。

なんとなくまだ切り替えができていなくて脳内英語だったりとか
さっきiiasにフィルム現像しに行ったついでにカスミで買い物してたら
タイムセールのアナウンスが日本語に聞こえなかったりとかあるけど

とりあえず現実逃避するのはやめて
引越しの準備やらを進めたいと思います…ひぃ。



旅の記録はこれからつらつらと書いていきたいと思います!

デジカメでは650枚、トイカメラでは36枚、PENでは100枚以上の写真を撮りまして
ブローニーフィルムの方は白黒だったりクロスプロセスやったりで
現像が一週間ほどかかるようです。早く見たいー!
CATEGORY : 日々

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